一生懸命な君がすき

相葉くんと淳太くん

嵐。

 

 

久しぶりの友人との食事にウキウキしながら電車に乗っている最中、家族から一通のLINEが届いた。どうせなにか忘れ物でもしてたって連絡かなぁとぼんやり考えていた。

でもその内容が

「嵐、活動休止するって」

今でも思い出せるくらい強烈なインパクトだった。

 

 

2019年1月27日、友達にも触れていいのかダメなのか気を遣わせないようにと踏ん張りながらも少し泣いていた私はどこか冷静で冷めたふりをしていた。

家に帰りテレビを付けると会見を放送している。やっぱり私は冷めていた。というか何が起こっているのかさっぱり理解出来ず、考えるのを放棄していたといった方が正しかったと今は思う。

 

 

嵐がくれたおよそ2年という準備時間。準備期間といいながらも、凄まじい勢いでどんどん新しいことに挑戦し続けていたけど。そしてとうとう悲しくも今日が最後の日。今までずっと変わらず存在し続けると思っていたもの(と言っては失礼なのは承知だけど他に言い表す語彙力がない)が次の日からポツンとなくなってしまう。私はここ1ヶ月で急に現実味を感じていた。でもやっぱり分からない。

 

くどい書き方をしているのは夜勤明けで感情のままに書いているので許してほしい。

 

嵐がくれたものは形にみえものだけじゃなくって、たくさんの楽しさや経験・悔しさなど目に見える形じゃないものまで、ほんといっぱい貰ってばっかで、今までちゃんとお礼を言えてなかったのでこの場を借りて。

 

 

嵐のみんな本当にありがとう。

なにもない私の生きる希望、道しるべになってくれてありがとう。

21年という人生の貴重な時間を嵐に捧げてくれてありがとう。

5人で出した決断を、笑顔で応援できるように頑張るね。

一先ず、2020年最後までお疲れさまでした。きっかけができた今、体力的にも気持ち的にもゆっくり休憩してください。

 

 

 

決して消えることのない思い出をありがとう。

ずっと私の宝物です。

 



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またいつか歌って踊って笑った5人を見ることが出来る日を期待してもいいですか?